関ジャムと関ジャニ∞クロニクルの話

最近、大倉担の友人がマジでえびの戸塚くんに傾いていってる。

ツイを見てるとえびを追っかけてる時の方がずっと楽しそう。

担降りとかどっちの方が好きとかそういうことを深く悩むタイプの子ではないし、エイトから離れる気配もなさそうだから別にどうということはないんだけど。

身近な人のそういう姿を見ているとなんだか寂しいなーって思っちゃう。

 

かく言うわたしもあまり深く考える系おたくではないので、エイトを取り巻くあれこれについて深く考えたりってほとんどしない。

だからはてなブログも半年ぐらい放置しちゃうんだけど。

 

ただ最近感じているのが、結構非ヲタの人が関ジャムと関ジャニ∞クロニクル見てくれてるんだよね。

職場の人とか友人に「クロニクルおもしろいね」ってよく言われる。

あとはバンドヲタの友達がツイッターで関ジャムの感想つぶやいてたり。

実際の視聴率は知らないけど、単純だからファンじゃない人にも番組楽しめてもらえてるっていうのがすごく嬉しい。

 

関ジャム、一時期通販みたいな企画やってた時はゲスト来てるのにもったいない!!ってもやもやもしたけど。

今は、こんなに面白い番組やってるのにみんな知らないなんてもったいない!!って気持ちで観てる。

少しでも多くの人に観てもらいたいと思って、自分のリア友にバンド好きな人多いの知ってるからせっせと関ジャムの予告ツイをリツイートしたりね。

少しでも長く続いてほしいから、布教活動にも日々勤しんでます。

 

嬉しいことに、関ジャムの影響なのか別の理由があってなのか、何人かバンドヲタの友達がエイトそのものにも興味持ってくれてることがわかって!

都合さえ合えば12月に東京ドームにご招待する予定。

去年はクロニクル毎週観てるよって子を一人エイトヲタ予備軍まで引きずり込んだし、やっぱりこの二つの番組は大きいと思うんです。

 

クロニクルに関してはイケメンカメラ目線スポーツをめっちゃ褒められる。

カッパとか妖怪とかめっちゃウケてる。

だから今年のリサイタルのDVDは実はすごく期待してるんです。

自分が楽しむことはもちろんだけど、わたしにとっては布教のために貸すっていうのもDVDの大切な役割なので。

 

その点では元気の出るLIVEのDVDがああいう形になっちゃったことはすごく悔やまれる。

メンバーひとり足りない、目玉だったキャンジャニちゃんダイジェストもない。

欠員を必死にカバーするメンバーという構図、そんなの非ヲタの人にはとても楽しんでもらえるとは思えない。

だから限定販売だったんだろうけどさ、「元気の出るLIVE」にはわたしが自慢したい関ジャニ∞の良い所がいっぱい詰まってたからすごーーーくショックだった。

 

よこちょとりょうちゃんって実はトランペットとかサックス吹けるんだよってとことか、

バンドやったらみんなこんなにかっこいいんだよとか、

でも女装してもかわいいでしょ?すば子の変顔のキメ顔みて!!とか、

ひなちゃんってバラエティのイメージだけどピアノ弾き語りできちゃうんだよってとことか、

KINGは夜ふかしだとネタみたいにされてるけどLIVEでやるとめっちゃ盛り上がるんだよとか、

まるるのベーススラップはくそかっこいいし、

お手振りソングだってじゃれてるメンバー見てるだけでかわいいし、

踊る曲は振り覚えたらすごい楽しいしペンライトがきれいなんだよってとことか。

他にもたくさん。

 

もちろん自分が観る用としてもね、そもそもわたしはそこにいなかったから懐かしくはないし、やっぱり6人しかいない以上どんなにカバーしてたとしてもそれは「不完全」だからね。

2回ぐらいしか観てないし、自信持っておすすめできないよね。

大好きだったツアーが映像として振り返れないしおすすめもできないというのはすごく残念。

 

話が逸れた。

そう、だから今年のリサイタルのDVDにはすごく期待してる!

クロニクルの予告で見る限りでは、クロニクルコラボ企画とかいきなりドッジの罰ゲームとかってヲタ・非ヲタ問わずだれでも楽しめそうだなあって。

 

 

そしてこれから始まるツアー、

アルバムないからどんな曲やってくれるのか全く想像がつかないけど、きっとエイトさんたちなら素敵な企画をたくさん考えてくれてるはず。

はまりかけの人も降りかけの人も熱狂的ファンも、みんな虜にしちゃう素敵なツアーになりますように!